ミスも好セーブもあった守護神川島は、ワールドカップ(W杯)で日本代表史上最年長35歳で迎えた大会を終えた。

 長くともに過ごしてきた長谷部の代表引退に胸がいっぱいのようで、何とか現実を受け入れようとしていた。自身は4年後への思いを保留。「少しゆっくりして、自分の中での答えを出していきたい」と語った。