4月29、30日に8試合が行われたブンデスリーガでドルトムントの香川真司とフランクフルトの長谷部誠が2日付の専門誌キッカーが発表したベストイレブンに選ばれた。香川は大衆紙ビルトでも選出された。

 香川はウォルフスブルク戦で先制点、長谷部もダルムシュタット戦で今季初得点を決めてともに勝利に貢献した。

 採点は最高が1で最低が6。キッカーは香川に2、長谷部に2・5を与えた。