ドイツ2部ザンクトパウリは9日、右膝の前十字靱帯(じんたい)の断裂で長期離脱中のFW宮市亮(24)と19年6月まで契約を延長したと発表した。

 レティッヒ代表は「彼が孤独だと思うのではなく、我々とともにいることを感じてほしかった」と、異例の契約延長の理由を明かした。