リバプールのコウチーニョは、今夏に3度の入札があったバルセロナに関して、初めて口を開いたと英国複数メディアが報じた。

 バルセロナ会長からの興味は無視できなかったと認めたが、リバプールに残留し、忠誠を見せることを強調した。

 「僕にとって複雑な1カ月だった。入札を受けたことは光栄だが、リバプールのユニホームを着ることは名誉なことだよ。一生懸命に練習して、その誇りをピッチで見せる。すべてが順調だ。僕が考えていることは、チームの得点と良いシーズンを送ることだ」とESPNブラジルのインタビューに応じた。