アルゼンチン代表DFマスケラーノは12日、地元の放送局に「終着点はロシア。その後はない」と述べ、2018年W杯ロシア大会を最後に代表から引退する意向を明らかにした。

 前回のW杯ブラジル大会で準優勝のアルゼンチンは10日に本大会出場を決めた。33歳のマスケラーノはスペイン1部のバルセロナに所属している。