第1戦が行われ、FWロナルドら主力をベンチ外としたレアル・マドリードは、アウェーで3部のフエンラブラダを2-0で下した。

 前半は0-0で折り返したが、後半18分、DFハキミが倒されて得たPKをMFアセンシオが左足で決めて先制し、同35分にはセットプレーの競り合いでDFエルナンデスが倒されて再びPKを獲得。これをMFバスケスが右足でゴール右へ流し込んだ。