マルセイユDF酒井宏樹は1-1の後半途中から出場、攻守で奮闘した。「勝たなければいけない試合だったので、特に2-1となるまでは攻撃を意識した」と語った。

 今季の前半戦を振り返り「昨年と比べると、動きの質や試合への入り方、落ち着きのレベルは上がってきているので、これからもぶれずにやっていきたい」と手応えを口にした。日本代表での活動についても触れ「相手がどんなに強くても、どんなに難しい状況でも、自分なりの解決策を見つけることができるようになってきた」と話した。