MF乾貴士が所属するエイバルは、アウェーでビルバオと1-1で引き分けた。

 後半50分にFWアドゥリスのヘディングシュートで先制されたが、同28分、ロングフィードからFWシャルレスが抜け出し右足シュートを放ち、これが相手DFに当たってこぼれたところをFWキケが右足で蹴り込んで同点に追いついた。

 乾は左サイドでフル出場したが不発に終わった。

 2試合連続ドローのエイバルは8勝5分け8敗の勝ち点29で暫定7位。