9~11日に行われたブンデスリーガで、ケルン戦にフル出場したフランクフルトの長谷部誠が専門誌キッカーから3・5、大衆紙ビルトから3を得た。後半、ファウルで相手の同点ゴールにつながるPKを献上したものの、それ以外の働きが評価された。

 採点は最高が1で最低が6。キッカー誌はドルトムント戦にフル出場したハンブルガーSVの酒井高徳と、腰の痛みから復帰しホッフェンハイム戦にフル出場したマインツの武藤嘉紀にも、それぞれ3・5を与えた。