マンチェスター・ユナイテッドとの契約を解除して、米MLSのギャラクシーに移籍した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(36)は、クラブ公式チャンネルのインタビューで、代表復帰を果たしてW杯出場の可能性を示唆した。

 すでに同国代表から身を引いているイブラヒモビッチだが、スウェーデン代表が自身の念願だったW杯出場権を獲得した。同選手は「W杯への扉は常に開いている。私のことを(代表が)必要だと考えていれば、W杯へ行く。そうでなければ行かない。私はプレーがしたい。どうなるか見ていこう」と話した。