国際サッカー連盟(FIFA)は、21年以降のクラブワールドカップ(W杯)で少なくとも欧州から12クラブを参加させる計画があると、海外メディアが報じた。

 日本のソフトバンクを含む投資家グループの投資により、現在7チームで行われているが、21年から24チームに増やして4年に1度の開催とする案が出ている。現在12月に開催しているが、21年からは欧州のリーグ戦終了後の6月か7月にスタートさせる意向で、8組に分かれ、各組3クラブによる1次リーグを行い、8チームが決勝トーナメントに進出するプランがあると報じた。