ACミランは4-1でサッスオロを下し、4試合ぶりの白星となった。先制点のケシエ、2得点のスソ、カスティジェホといずれもペナルティーエリア外からのミドル弾だった。

ジェノアFWピオンテクはフロジノーネ戦で2得点で2-1の勝利の原動力になった。今季加入の23歳で開幕から6戦連発8得点、カップ戦でも4点決めて計12点。9月にポーランド代表デビューしたばかりだった。(波平千種通信員)