ACミランは来年1月の移籍市場でフラメンゴ(ブラジル)に所属する若手注目株のブラジル人MFルーカス・パクエタ(21)を獲得すると、11日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

クラブ幹部であるレオナルド氏は、獲得に乗り出していたパリサンジェルマンやリバプールよりも、一足先に獲得にこぎ着けたと報道。パクエタはすでにACミランのメディカルチェックを受けており、移籍金は3500万ユーロ(約45億5000万円)+ボーナスになるという。

同選手はトップ下でプレーし、元ブラジル代表カカをほうふつさせるプレースタイルの選手だと伝えた。