MF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)がアウェーでアポロン(キプロス)を3-2で下し、4連勝で2試合を残し1次リーグ突破を決めた。

前半17分にFWヨビッチの左足シュートが決まって先制し、後半10分にはFWはハラー、同13分にはMFガチノビッチが得点してリードを広げた。同26分にセットプレーから失点し、同36分にはMFステンデラが2枚目のイエローカードで退場して数的不利となり、同ロスタイムにPKを献上して1点差まで詰め寄られたが逃げきった。

長谷部は3バックの中央でフル出場した。