スペインに帰国中のサガン鳥栖フェルナンドトーレスは古巣のアトレチコ・マドリードのスタジアムと新たなクリニックを訪れてメディアに応対し、Aマドリードが2月の欧州CL決勝トーナメント1回戦でユベントスと対戦することについてなど話をした。

20日のスペイン紙アスによると「難しい試合になる。他のCLと一緒でね。ただまだ試合までは時間がある。最も大事なのはリーグ戦を戦い続けること。その自信が対決に挑む上で大事になる。アトレチコの最近の試合を見れば、相手をリスペクトはするけど、怖さはない」と話したという。また「誰にも何に対しても怖さはない。アトレチコのサッカーをすることができ、いつものメンタリティーをだせれば。心配しないといけないのはユベントスの方だ」と続けた。この対戦はロナウドのマドリード帰還するという意味でも注目されている。