ユベントスのFWクリスティアノ・ロナウド(34)は、ボローニャ戦にフル出場したが無得点に終わり、伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトの採点でチーム内最低の「5・0点」を付けられた。

ボローニャ戦で無得点に終わり、連続得点記録が4試合で止まったロナウドに対して同紙は「空回りが多いプレーだった」と評価し、単独最低点を付けた。

アレグリ監督はロナウドのプレーに「後半よりも前半の方がいいプレーをしていた」と振り返った。エースの不調とともにチームも苦しんだが「このような時もあることを理解しなければならない」とコメント。得点ランクトップの19得点を挙げているロナウドを擁護した。