FW大迫勇也が所属するブレーメンはホームでフライブルクに2-2で引き分けた。

大迫はリーグ戦で6試合ぶりに先発に復帰。前半9分に自陣からの縦パスをハーフライン付近で受け、マークしてきた相手選手をブロックして反転し、ドリブルからスルーパス。これが左サイドを駆け上がったラシカに繋がり先制点をアシストし、2-1の後半27分に退いた。

チームは2-1とリードし、終盤には相手に退場者が出て数的優位となったが、後半ロスタイムに失点して引き分けに持ち込まれた。

ブレーメンは2勝5分け3敗の勝ち点11で12位。