ブラジルが最大のサッカー選手輸出国となった。ブラジル・グローボ紙は20日、国際スポーツ研究センター(CIES)の調査を紹介。世界141のリーグに所属する選手の出身地を調べ、ブラジルが1600人で1位、フランスが1027人で2位、アルゼンチンが972人で3位にランクされた。

ブラジル選手の海外進出地のトップはポルトガルで260人で断トツ。2位はイタリアで69人、3位が日本で65人、4位がスペインで46人、5位がトルコの35人となった。

なお海外でプレーする選手が多いランキングは次の通り。

1位ブラジル=1600人

2位フランス=1027人

3位アルゼンチン=972人

4位イングランド=565人

5位スペイン559人

6位セルビア=521人

7位ドイツ=460人

8位コロンビア=467人

9位クロアチア=446人

10位ナイジェリア=399人