タイトな日程の中、13試合連続で先発出場を果たした日本代表MF久保建英(19)について、試合翌日のスペイン紙の評価は高くなかった。

スペイン紙マルカは2部降格が決定したマジョルカについて「夢がついえた。マジョルカが1年後に2部へ戻ることになった」と伝え、フル出場した久保に1点(最高3点)をつけた。

その他、GKレイナ、DFバリエント、DFライージョ、アグベニュー、MFババ、サルバ・セビージャ、FWブディミール、途中出場のMFトライコフスキ、FWラゴ・ジュニオルの9選手が久保と同評価だった。

一方、チーム最高評価を受けたのは先制点を決めたFWクチョ・エルナンデスで2点。MFポソ、ダニ・ロドリゲス、DFセドラルの3選手は最低の0点だった。

久保は今シーズンここまで、リーグ戦34試合(先発23試合)、2278分間出場し、4得点4アシストを記録している。マジョルカのリーグ戦通算成績は37試合9勝5分け23敗で、勝ち点32の19位となっている。

残留という大きな目標を失ったマジョルカは次節、19日にスペイン1部リーグ最終節でオサスナと対戦する。久保は新型コロナウイルスの影響で通常よりも長引いたスペイン初挑戦のシーズンを終えることになる。(高橋智行通信員)