エイバルMF乾貴士(32)が開幕から7戦連続でスタメン出場し、1-0で強敵セビリア撃破に貢献した。

カウンター攻撃から乾は果敢にペナルティーエリア内に浸入し、ゴールに迫った。前半41分にはFWキケ・ゴンサレスが決勝点となる先制ゴールを奪取。試合終盤も敵地で粘るあるディフェンスで守り切り、完封勝利となった。またFW武藤嘉紀(28)は4試合ぶりのベンチスタートで出番がなかった。