DF遠藤航が所属するシュツットガルトはアウェーでホッフェンハイムと3-3で引き分けた。
遠藤は開幕から8試合連続で先発フル出場し、1アシストをマークした。0-1の前半18分に右サイドのFWゴンザレスにパスを送ると、ゴンザレスがドリブルで中央へ切れ込んで左足で同点シュートを決めた。
試合は同14分にFWワマンギツカがこぼれ球を押し込んでシュツットガルトが勝ち越しに成功。後半に入りPKを献上するなどで2失点して逆転されたが、同ロスタイムにDFケンプフが左足で流し込んで土壇場でドローに持ち込んだ。
シュツットガルトは2勝5分け1敗の勝ち点11で8位。