パリ・サンジェルマンのナセル・アルケライフィ会長が20日、欧州クラブ協会(ECA)の代表として、欧州サッカー連盟(UEFA)実行委員会のメンバーに再選された。

アルケライフィ会長はその後「パリ・サンジェルマンは、フットボールはすべての人のものだと固く信じています。フットボールクラブは家族であり、コミュニティー。ファンによって成り立っています。それを忘れてはいけません。我々はUEFAのサポートがないどんな提案も、直面している問題を解決することはできないと信じています。パリ・サンジェルマンは信頼、清廉さ、すべての人々へのリスペクトの名のもとに、今後もUEFAと連係していきます」などと声明を発表。スーパーリーグへは加わらず、UEFAを支持することを鮮明にした。