ブンデスリーガのライプチヒは2日、アイントラハト・フランクフルトからポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(25)を5年契約で獲得したと発表した。

シウバは昨季リーグ戦32試合で28ゴールをマーク。41点で得点王となったレバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)に次ぐ、得点ランキング2位につけた。

独ビルト紙によると、移籍金は2300万ユーロ(約29億9000万円)で、年俸は400万ユーロ(約5億2000万円)程度になるという。

今季欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場を逃したEフランクフルトから、CLでプレーするためにライプチヒにやってきたシウバはチームを通じ「ライプチヒでの新たな挑戦が楽しみだ。クラブは大きな目標を持っており、特にゴールを量産することでそれを勝ち取るための力になりたい。僕は一番高いレベルでプレーしたいと思っていて、CLでのプレーこそ僕の求めるものだ」などとコメントした。