セリエAが21-22年シーズンの日程を発表、8月22日開幕で昨季王者のインテル・ミラノはジェノアと対戦する。

東京五輪代表でもあるDF吉田麻也のサンプドリアはACミランといきなりのビッグマッチ。同DF冨安健洋のボローニャはセリエBから昇格したサレルミターナと対戦する。

ローマの新指揮官に就任したモウリーニョ監督はホームでのフィオレンティナ戦が初陣。ユベントスは敵地でウディネーゼと対戦する。

 

第3節にはナポリ-ユベントス、第4節にはユベントス-ACミランの好カード、第6節にはラツィオ-ローマの「ローマ・ダービー」が組まれている。第9節にはインテル・ミラノ-ユベントスの「イタリア・ダービー」、第12節にACミラン-インテル・ミラノの「ミラノ・ダービー」、そして第16節にはモウリーニョ監督が古巣インテルをホームに迎える“モウリーニョ・ダービー”が予定されている。