バイエルン・ミュンヘンとの契約が満了となったオーストリア代表DFダビド・アラバを獲得したばかりのレアル・マドリードが、再び移籍金なしでバイエルン・ミュンヘンの選手を狙っている。

独ビルト紙によると、21-22年シーズン終了後にBミュンヘンとの契約が満了となるドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(26)の獲得を熱望するRマドリードがすでに同MFの代理人に連絡を取ったという。

Bミュンヘンはゴレツカに契約延長のオファーを出したが断られたとみられ、今季終了後に退団となる可能性も徐々に高まってきた。ただRマドリード以外にもマンチェスター・ユナイテッドもゴレツカを狙っており、Rマドリードが簡単に獲得できる状況ではないという。