日本代表DF冨安健洋(23)が新型コロナウイルスに感染したばかりのアーセナルで、今度はミケル・アルテタ監督(39)がコロナウイルスの検査で陽性反応を示した。

同監督は昨年3月に続き2度目の感染で、すでに隔離生活に入っているという。1月1日のマンチェスター・シティーとの大一番では指揮官がベンチ入りできなくなった。

アーセナルは5-0で勝利した26日のノリッジ戦でもコロナのために冨安、セドリック、メイトランドナイルズを欠いて戦った。28日のウルバーハンプトン戦は相手が多数の感染者を出し、延期となった。