ポルトガルメディア「SICノティシアス」のペドロ・セプルベダ記者はツイッターに、ポルティモネンセのFW中島翔哉(27)が1月下旬のワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で日本代表に復帰すると記した。

中島は昨年2月に脛骨(けいこつ)骨折の大けがを負ったが、ポルトから期限付きでポルティモネンセに復帰した今季は公式戦10試合2ゴールと復調の兆しを見せている。

代表の背番号10を背負っていた中島は、19年11月19日のベネズエラ戦以来、代表ではプレーしていない。