アーセナルのガボン代表FWピエールエメリク・オバメヤン(32)が体調面の回復をアピールした。

オバメヤンは現在開催されているアフリカ選手権にガボン代表の一員として参加しようとしたが、代表に合流する際に受けた検査で新型コロナウイルスに感染していることが判明。さらにその後、心臓に病変があることが見つかり、さらなる検査のためにロンドンに戻ってきていた。

オバメヤンは20日、自身のインスタグラムにジムでトレーニングしている写真をアップ。「僕は追加の検査のためにロンドンに戻ってきた。そして心臓が完全に健康だと言えることをとてもうれしく思う。僕は完璧に健康だ。ここ数日間のすべてのメッセージに感謝します。僕はもう元通りに戻っているよ」と記した。

オバメヤンはチームの規律に違反したため、昨年12月にアーセナルの主将の座を降ろされ、以降クラブの公式戦でプレーしていない。