マンチェスター・シティDーFカイル・ウォーカーが、UEFAから3試合の出場停止処分を受けた。

ウォーカーは昨年12月9日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)の1次リーグ最終戦・ライプツィヒ戦で、相手FWシウバに後ろから蹴りを入れ、一発レッドカードで退場になっていた。既に決勝トーナメント進出を決めていたが、試合は1-2で敗れた。

通常なら1試合の出場停止だが、UEFAは暴行と位置づけ、3試合の出場停止を決めた。マンチェスターCは決定を受け入れる方針。2月15日の決勝トーナメント1回戦・スポルティング戦は、ウォーカーを欠いて戦うことになる。