バルセロナがスウェーデンの音楽ストリーミングサービス企業「スポティファイ(Spotify)」とメインスポンサー契約を締結する予定だと、バルセロナの地元ラジオ局「RAC1」が7日に報じている。同局によれば、契約は3年総額2億8000万ユーロ(約350億円)で、8日にも結ばれる見通し。

バルセロナは17年に楽天との4年間のメインスポンサー契約を結んでいるが、今季終了をもって満了となる。17-18年シーズンから昨季にかけては、年間5500万ユーロ(約68億7500万円)プラス出来高ボーナスを楽天から受け取っていたが、今季は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、3000万ユーロ(約37億5000万円)プラス出来高ボーナスと大幅に減額されていた。

楽天との契約満了が決定した後、バルセロナは新たなメインスポンサー探しに動いていた。既にスポティファイと3年総額2億8000万ユーロ(約350億円)で合意済みであり、あとはサインを待つだけだと、同メディアは伝えている。

契約には男女両チームのユニホームとトレーニングウエアに社名を入れるほか、ホームスタジアム、カンプ・ノウのネーミングライツも含まれているという。

また同メディアは、スポティファイの首脳陣が先週末カンプ・ノウなどで目撃されており、契約が間近だとも伝えている。(高橋智行通信員)