プレミアリーグ・チェルシーのトゥヘル監督(48)が欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦のリール戦を前に取材に応じ、不調にあえぐベルギー代表FWルカク(28)を擁護した。英国メディアが伝えている。

ルカクは19日のクリスタルパレスとのリーグ戦で先発フル出場したが、ボールタッチ数はわずか7回だった。昨夏に、インテル・ミラノから9750万ポンド(約152億円)でチェルシーに加入したが、今季はリーグ戦で5得点にとどまっている。

トゥヘル監督は「(ルカクについて)笑ったり、冗談を言っている時ではない。彼は注目されているが、我々は彼を守る」とした。続けて、ルカクのクリスタルパレス戦でのプレーを、クラブがより分析する必要があるとした。

また、指揮官はチェルシーでストライカーが苦労する歴史があることを挙げ「ストライカーにとって(チェルシーは)簡単な場所ではないかもしれない。私の意見だが、チェルシーは守備的なチーム。ストライカーに守備面で多くのことを要求している」と話した。