今季チェルシーからクリスタルパレスに期限付き移籍し、24試合で8ゴール3アシストと活躍しているMFコナー・ギャラガー(22)が、来季去就について「そんな先のことはまだ考えていない」と説明した。
ギャラガーはスピードと豊富な運動量、鋭いドリブルが持ち味で、果敢に相手DFに仕掛ける姿がファンの人気を呼んでいる。マンチェスター・シティーの背番号10、グリーリッシュをより縦に速くしたタイプの選手だ。
イングランドの世代別代表を経て、昨年11月にはA代表デビューも果たした。今年5月31日で移籍期限を迎えるが、ESPN電子版によるとクリスタルパレスのビエラ監督は来季も自軍でプレーしてほしいと希望している。
一方、所属元チェルシーのトゥヘル監督も、ギャラガーを来季構想に入れる用意がある。
ただ、ギャラガーは来季去就について聞かれると「今は目の前の試合に集中しているというのが正直なところ。そんな先のことまで考えていないよ」
「パレスが今いる位置(11位)からしても、将来のことを考える余裕はない。FA杯の準々決勝(20日エバートン戦)もあるし、リーグ戦でももっと勝ち点が必要だ」などと話したという。
ビエラ監督はギャラガーを高く評価しており、昨夏はほぼ毎日のように電話をかけ、クリスタルパレスへ来るように勧誘した。ギャラガーも「ビエラ監督は僕がパレスに来る前から、何が一番得意か分かっているようだった。彼は『そのままの自分で得意なプレーをやってくれ。それが君がここにいる理由だ』と言ってくれた。パレスが自分を一番表現できる場所だと感じている」と話している。
ギャラガーは22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のイングランド代表メンバーに入ることを目標としており、その去就に注目が集まっている。


