DF冨安健洋(23)が所属する4位アーセナルが2-1でリーズを下し、勝ち点を66に伸ばした。

アーセナルは今季3試合を残して3位チェルシーと勝ち点1差に迫り、5位トットナムとは勝ち点4差をつけた。

来季欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権のある4位以内でのシーズンフィニッシュへ向けて大きく前進した。

冨安はこの日はいつもの右ではなく左サイドバックでプレー。中央寄りにポジションをしぼって攻撃に絡むシーンも多かった。

前節1日のウェストハム戦では左ふくらはぎを気にする様子で座り込んで途中交代。状態が心配されたが、この日は1月20日イングランド・リーグ杯準決勝リバプール戦以来となるフル出場を果たした。