アーセナルなどで活躍した元イングランド代表MFジャック・ウィルシャー(30)が8日、引退を表明した。
アーセナル下部組織出身のウィルシャーは16歳でトップチームデビュー。同クラブでは公式戦197試合に出場し、2度のFA杯制覇などに貢献した。だがけがにさいなまれ、現役後半は思うようなキャリアを築くことができなかった。
代表でも34試合で2ゴールをマークしたウィルシャーは自身のツイッターに長文の声明を発表。「庭でボールを蹴っていた小さな少年が、愛するアーセナルでキャプテンを務め、ワールドカップ(14年W杯ブラジル大会)では国を代表してプレーした。夢に生きることができた」、「今が(引退する)正しい時だと思っている。難しい時期もあったが、自分が成し遂げたことをプライドを持って振り返ることができる」などと記し、アーセン・ベンゲル氏らかつて指導を受けた人物や家族への感謝の言葉をつづった。


