英国のエリザベス女王の国葬が19日に行われ、サッカー元イングランド代表のスター選手デビッド・ベッカム氏(47)が自身のインスタグラムを更新し、哀悼の意を示した。

「今日、女王陛下に最後のお別れを告げました。今週世界中が、ユニークでインスピレーションを与え、思いやりのあるリーダーの喪失を悲しんでします」。国葬の写真とともに自身の思いをつづり、エリザベス女王の人柄をしのんだ。

ベッカム氏は、エリザベス女王のひつぎが公開された際、弔問の列に16日午前2時から加わり、12時間以上並んでひつぎと対面を果たしたことも報じられていた。