英ガーディアン紙電子版は28日、「ワールドカップ(W杯)パワーランキング」という独自のランキングの最新バージョンを発表。22年W杯カタール大会に参加する全チームをランク付けした。
同紙によると日本は20位。27日の親善試合で引き分けたエクアドル(21位)を上回った。
またW杯1次リーグで日本と同組のスペインが3位、ドイツが5位、コスタリカが「ブービー賞」の31位となった。
ガーディアン紙は日本について「2-0で勝利した米国戦では堅実なパフォーマンスを見せた。W杯まで残すは11月17日に行われる親善試合カナダ戦のみ。そんな状況で、0-0で引き分けたエクアドル戦は森保監督のチームの自信となるだろう。ただドイツとスペインがいるE組を勝ち抜き、4度目の決勝トーナメント進出を果たすには、もっと正確なプレーが必要だ」と評した。
以下、全ランキング。
▽1位=ブラジル
▽2位=アルゼンチン
▽3位=スペイン
▽4位=オランダ
▽5位=ドイツ
▽6位=デンマーク
▽7位=フランス
▽8位=クロアチア
▽9位=イングランド
▽10位=セルビア
▽11位=スイス
▽12位=ベルギー
▽13位=ウルグアイ
▽14位=ポルトガル
▽15位=セネガル
▽16位=ポーランド
▽17位=カナダ
▽18位=ウェールズ
▽19位=モロッコ
▽20位=日本
▽21位=エクアドル
▽22位=メキシコ
▽23位=米国
▽24位=イラン
▽25位=オーストラリア
▽26位=韓国
▽27位=カメルーン
▽28位=チュニジア
▽29位=ガーナ
▽30位=カタール
▽31位=コスタリカ
▽32位=サウジアラビア