リバプールやバルセロナで活躍したウルグアイ代表FWルイス・スアレス(35)が、ブラジルのグレミオに移籍することで合意したと複数海外メディアが報じた。近日中にも正式に発表されるという。

スアレスはバルセロナでスペインリーグを4度、欧州チャンピオンズリーグを1度制覇。アトレチコ・マドリードでも国内リーグで1度優勝を飾った。

今季はユース時代を過ごした母国のナシオナルでプレーし、今年12月31日をもってフリーエージェントとなる。

グレミオは今季セリエB(ブラジル2部)でプレーしたが、リーグ2位となり、来季の1部昇格が決まっている。