セルティックの日本代表FW前田大然(25)とFW古橋亨梧(27)が敵地のヒバーニアン戦でそろって1得点し、4-0の勝利に貢献した。

前田は1-0の前半36分、左サイドをドリブルで駆け上がり、中央へカットインして、豪快な右足ミドルをゴール右へ突き刺した。

古橋は3点リードの後半19分、MF旗手怜央(25)のスルーパスを受けると、ドリブルで切り返してDF1人をかわし、左足でダメ押し点を流し込んだ。

前田は今季リーグ戦4点目、古橋はリーグトップの同14点目。2人は後半途中に交代し、1アシストの旗手はフル出場した。

地元のグラスゴーライブ電子版は採点で前田と古橋と旗手の3人にチーム2位タイの7点をつけた(1位はムーイの9点)。