ブライトンの日本代表MF三笘薫(25)が、公式戦3戦連発をマークした。0-0の後半42分、左サイドからのクロスにニアで頭で合わせた。これで今季5点目。試合はこのまま終了。三笘がまた主役となった。

地元メディアのサセックス・ライブ電子版は採点で三笘にDFダンクと並ぶチーム最高タイの8をつけ「最初の4分の1は、試合に関われないでいた。ボーンマスに、攻撃できないエリアに押し込められていたから。だが後半になるにつれて、ほぼすべての機会で相手を苦しめることに成功した。そして、このノってる男は見事なヘディングシュートを決めて勝利を引き寄せた」と記した。