スペイン紙マルカが欧州5大リーグ(スペイン、プレミア、セリエA、ブンデス、フランス)のレッドカード数に関する特集を1日に掲載し、最もレッドカードの多いのはスペインリーグだった。

スペインリーグでは今季ここまでリーグ戦230試合が消化されているが、その中で出されたレッドカードの総数は94枚。そのうち1発レッドが58枚(1試合平均0.41枚)となっている。

続いてフランスリーグが2番目に多い71枚(250試合)。そのうち1発レッドは47枚で1試合平均0.28枚。3位はセリエAで40枚(236試合)。1発レッドは24枚で1試合平均0.17枚となっている。

4位はブンデスリーガで29枚(198試合)、1発レッド11枚、1試合平均0.15枚。そして最も少ないのはプレミアリーグで、スペインリーグの4分の1以下のわずか19枚(239試合)。1発レッド12枚、1試合平均0.08枚となっている。

スペインリーグの08-09年シーズンから15シーズンのレッドカード1試合平均枚数を見てみると、今季が最も多く、これに08-09年シーズンと09-10年シーズンが1試合平均0.39枚で続いている(それぞれ147枚、149枚)。一方、最も少なかったのは17-18年シーズンで0.18枚だった(67枚)。

またスペインリーグの今季ここまでのレッドカード94枚のうち、チーム別ではエルチェが最多の11枚。続いてベティスが10枚、セビリアが8枚、アトレチコ・マドリード、エスパニョール、ヘタフェが7枚。一方、日本代表MF久保建英(21)が所属するレアル・ソシエダードはレアル・マドリード、ジローナと並び最少の1枚で、バルセロナは5枚となっている。

その他のリーグに目を向けると、フランスリーグではモンペリエが8枚、セリエAではエンポリが5枚、ブンデスリーガではレバークーゼンが5枚、プレミアリーグではウルバーハンプトンが4枚で、それぞれ最も多いチームになっている。(高橋智行通信員)