イングランドの審判統括団体「プロフェッショナル・ゲーム・マッチ・オフィシャルズ(PGMOL)」が、9日のプレミアリーグ・リバプール-アーセナル戦でハツィダキス副審がリバプールDFロバートソンに肘打ちした疑いがあり、調査すると発表した。

ハーフタイムにチームがロッカー室へ引き揚げる際、ロバートソンがハツィダキス副審に近づき、腕をつかんだ。すると同副審が肘を振り上げ、ロバートソンの顔面を肘打ちしたように、テレビの映像では見える。同DFは激怒し、ティアニー主審から警告を受けた。

PGMOLは「アンフィールドで行われたリバプール-アーセナル戦のハーフタイムに、副審のハツィダキスとリバプールDFロバートソンが関わった事件があったことは分かっている。我々は試合が終了した後、この問題を徹底的に見直します」との声明を出し、試合中の処分はなく、後半も同副審は職務をまっとうした。

リバプールは0-2から、2-2の引き分けに持ち込んだが、試合後、クロップ監督はこの“事件”についてはほとんど何も語らなかった。「私は見ていないので、それについて話すことはできない」とコメントするにとどまった。