プレミアリーグのリーズは3日、スペイン人のハビ・グラシア監督(53)を解任し、今季残り4試合をベテラン英国人指揮官サム・アラダイス氏(68)のもと戦うと発表した。

リーズは現在、勝ち点30の17位。自動降格圏最上位18位ノッティンガム・フォレストと勝ち点で並んでいる。この危機的状況でアラダイス氏の経験にかけたもようだ。

今年2月にジェシー・マーシュ前監督に代わって就任したグラシア監督は11試合で勝ち点11しか得ることができず、ここ5試合で18失点と守備が大崩れしていた。

アラダイス氏が直近でチームを指揮したのは20年12月にウェストブロミッジの監督に就任した時。この時もプレミアリーグ残留の希望を託されての登板だったが、チームはあえなく2部降格。アラダイス氏は個人として初の降格を味わった。今回のリーズ監督就任はその時以来の現場復帰になる。