仏RMCスポーツは、パリ・サンジェルマンの新監督候補として、現ローマのジョゼ・モウリーニョ監督(60)の名前が挙がっていると報じた。クラブは数週間前から現在のクリストフ・ガルティエ監督に代わる指揮官を探しているという。

何人かの名前が挙がっているが、パリSGのチーム編成に関わるアドバイザーのルイス・カンポス氏はモウリーニョ監督の代理人と、今夏監督就任の可能性について話したという。同監督側もパリSGに興味を持っているもようだ。

ルイス・カンポス氏とモウリーニョ監督は、ポルトガルの大学時代からの知り合い。ジル・ビセンテを率いていたカンポス氏が、当時ポルトの指揮官だったモウリーニョ監督の連勝記録をストップしたこともあるという。

カンポス氏は2度欧州CL優勝を経験している(2004年ポルト、2010年インテル・ミラノ)モウリーニョ監督が、来季パリSGを輝かせるために最高の人材だと確信しているもようだ。

モウリーニョ監督のスタッフは、同監督とカンポス氏の直接的な接触を否定している。だがカンポス氏とモウリーニョ監督の代理人であるジョルジュ・メンデス氏との間では、交渉が進んでいるという。クリスティアノ・ロナウドも担当するスーパーエージェントのメンデス氏は、パリSGでもレナト・サンチェスやビティーニャ、ダニーロ・ペレイラら多くの選手を顧客に抱えており、モウリーニョ監督をパリSGの指揮官にすることにやぶさかではないとみられる。