プレミアリーグの最終節が終了し、韓国代表MFでトットナム所属の孫興民(ソン・フンミン=30)が、リーズ戦で1アシストを記録した。昨シーズンは、23得点でアジア人初の同リーグ得点王になった。

今季はリーグ戦10得点6アシスト、欧州CLで2得点、FA杯2得点で、公式戦合計14得点6アシストの攻撃ポイント20でシーズンを終えた。昨シーズンは公式戦24得点8アシストで攻撃ポイントは32だった。

韓国代表主将の孫は、近日中に帰国し、韓国内で開催される6月15日のペルー戦、20日のエルサルバドル戦に向け、代表に合流する予定だ。