ボタフォゴ(ブラジル)で指揮官を務めるポルトガル人のルイス・カストロ監督(61)が、ポルトガル代表FWロナウドが所属するサウジアラビアのアルナスルの監督に就任することになったと29日、ブラジルの主要紙「グロボ」が報じた。

アルナスルは年間給与600万ドル(約8億4000万円)の2年契約を提示。「ESPN」によると、ロナウドも個人的にカストロ監督と連絡を取って説得したという。クラブは4月にフランス人のルディ・ガルシア監督を解任していた。

ボタフォゴはブラジル全国選手権で首位を独走。12試合で勝ち点30を獲得し、2位グレミオに7差をつけている。チームのサポーターは同日、ホームで行われたコパ・スダメリカーナ(南米のクラブ国際大会)のマガジャネス(チリ)戦で、カストロ監督が「金に目がくらんだ」として、同監督の顔が描かれた紙幣に似せたプリントを配布したという。