バルセロナがパリ・サンジェルマンのフランス代表FWエムバペ(24)獲得に向けて動き出したとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が24日に報じた。
パリ・サンジェルマンは現在、新シーズンに向けた準備を継続しており、アル・ナスル、セレッソ大阪、インテル・ミラノ、全北現代と対戦する日本・韓国ツアーを実施中。しかし来季1年間の契約延長を拒み、今季終了後にフリーでの退団を希望しているエムバペはそのメンバーから外されていた。
これによりパリ・サンジェルマンは移籍金なしでの来夏放出を避けるため、今夏中の売却を決断したとの報道が出ており、獲得を狙うクラブとして、レアル・マドリードの他、リバプール、チェルシー、トットナム、さらにサウジアラビアのアル・ヒラルなどが挙がっている。そんな中、新たにバルセロナの名前が急浮上してきた。
同紙によると、バルセロナはエムバペ獲得に向けてパリ・サンジェルマンとすでにコンタクトを取っており、交渉を行うため24日にオンラインでの会談を予定しているとのことだ。しかしバルセロナは財政難の厳しい状況が続いているため、この交渉を成立できるように自チームの選手を何人か含むことを考えているという。(高橋智行通信員)

