バルセロナがパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール(31)から再び逆オファーを受けたとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が5日に報じた。
パリ・サンジェルマンは今夏、ネイマールとの契約が25年6月30日まで残るものの放出候補の1人に挙げているため、もし好条件のオファーが届いた場合、何の問題もなく移籍を了承するとのことだ。
そんな中、バルセロナの関係者によると、13-14年シーズンから16-17年シーズンまで4季にわたり所属したネイマールから逆オファーが届いたとのことだが、シャビ監督を筆頭とするコーチングスタッフは復帰に賛成していないという。
同紙によると、かつてシャビ監督自身、現役時代にチームメートだったこともあり、そのクオリティーに疑問は持ってはいないものの、コーチングスタッフの間では何らかの論争を巻き起こす選手と見なしており、実際に加入した場合、現在、家族的な雰囲気になっているチームに大きな影響を与える可能性を懸念しているとのことだ。
そのため今夏の移籍市場は今月31日まで続くが、クラブのコーチングスタッフの考えを知る限り、ネイマールのバルセロナ加入の可能性は低いと同紙は伝えている。(高橋智行通信員)

