レアル・マドリードが今季、下部組織出身選手を欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)に最も多く輩出しているクラブになっていることを26日に伝えた。

スイスのサッカー関連調査機関CIESフットボール・オブザーバトリーによると、Rマドリードの下部組織で育成された選手が今季、欧州5大リーグのクラブに最多44人所属しているとのこと。これにバルセロナが40人で続いている。

同機関はこのデータを作成するにあたり、15歳から21歳までの間に少なくとも3年間、各クラブの下部組織に所属した選手をカウントしている。

さらに下部組織出身選手を欧州5大リーグに輩出しているクラブのランキング・トップ10に目を向けると、スペインリーグが最多4クラブを輩出。これにフランスリーグが3クラブ、プレミアリーグとブンデスリーガが2クラブで続き、セリエAのクラブはひとつも入っていない。

また、久保建英が所属するレアル・ソシエダードが22人で12位、アトレチコ・マドリードが18人で19位につけており、トップ20にスペイン勢6クラブがランクインしている。

■下部組織出身選手の欧州5大リーグ輩出クラブランキング・トップ10

1 レアル・マドリード(スペイン)44人

2 バルセロナ(スペイン)40人

3 リヨン(フランス)31人

4 バレンシア(スペイン)29人

5 パリ・サンジェルマン(フランス)28人

6 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)26人

7 ビルバオ(スペイン)24人

7 ホッフェンハイム(ドイツ)24人

9 チェルシー(イングランド)23人

9 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)23人

9 レンヌ(フランス)23人

(高橋智行通信員)