レアル・マドリードは23日、ブラジル代表DFミリトン(26)の契約延長を発表した。期間は3年延長の28年6月30日までとなっている。

 

Rマドリードはオイルマネー対策として、昨年より若い主力選手との契約延長を積極的に実施し、将来に向けたチーム作りを進行している。スペイン紙アスによると、ミリトンの契約解除金は、昨年契約延長したビニシウス、ロドリゴ、カマビンガ、バルベルデと同じ10億ユーロ(約1550億円)に設定されるとのことだ。

また同紙は年俸に関して、これまでの手取り400万ユーロ(約6億2000万円)から500万ユーロ(約7億7500万円)+出来高ボーナスから、手取り600万ユーロ(約9億3000万円)を少し超える程度になると伝えている。

ミリトンは19年夏、DFとしてクラブ史上の最高額となる移籍金5000万ユーロ(約77億5000万円)でポルトから加入した。今季5シーズン目を過ごす中、昨年8月に行われたビルバオとのスペインリーグ開幕戦で左膝前十字靭帯(じんたい)断裂の重傷を負い、現在リハビリ中。早ければ来月下旬もしくは3月上旬に戦列復帰できるとの報道が出ている。

これまで公式戦通算143試合に出場し、11得点を記録。その間に欧州チャンピオンズリーグ1回の優勝を含む、計9タイトルを獲得した。ブラジル代表では30試合に出場し、19年に南米選手権に優勝している。(高橋智行通信員)