バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デヨング(26)がナポリとの大一番の前日、「僕の契約や給料について多くのことが報じられているが、それらは全て嘘っぱち」と怒りを露わにした。

バルセロナは21日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦第1戦でナポリとアウェーで対戦する。この試合を翌日に控えた20日、デヨングが記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙マルカが伝えている。

デヨングに関しては最近、来季去就についてやクラブから年俸減額の契約延長オファーを提示されたとか、超高額の年俸をもらっているといった、さまざまな報道が飛び交っている。そんな中、デヨングは自身の去就について質問され、「最近、少しイライラしているよ。メディアが書くこと全般に腹が立っている。事実ではないことがたくさん報じられているからね。僕にはそのことが理解できない。事実と違うことが言われ続けているんだ。なんで君たちはそんなことを言って恥ずかしくないのか僕には分からない」と苦言を呈した。

続いて、「僕の契約や給料については多くのことが報じられているが、それらは全て嘘っぱちだ。僕が年俸として4000万ユーロ(約64億円)ももらっているとか言われているけど…それは事実と大きくかけ離れている。金額を明かすつもりはないが、事実ではない話がでっち上げられている。僕はバルサでとても幸せだし、僕の夢のクラブだ。今後もずっとここでプレーを続けられることを願っている」と報道を完全否定した。(高橋智行通信員)